実家が貧乏で自衛隊へ入隊した方の再就職体験談

私の実家は貧乏で、高校に行かせてもらえるお金もないため、中学卒業してすぐに就職するのはどうしても避けたかったし、教育を受けられる上に、手当てももらえるということを聞いたため、陸上自衛隊高等工科学校に入学することにしました。

 

おかげで高校卒業資格も取得することができました。

 

そのまま成り行きで、陸上自衛隊に入隊したのですが、実際には陸上自衛隊に憧れも持っていなければ、高校卒業資格さえもらえればよかった私としては、日々の訓練などの日常はただの苦痛でしかありませんでした。

 

それに、陸上自衛隊じゃなくても世の中にはたくさんの就職先があるので、もっと多方面にも目を向けたいと考えておりました。

 

辞めたい理由としては、ほかにも集団生活や厳しい規則へのストレスや、先輩方からのいじめなど、ほかにも多くの理由がありますが、とにかく辞めたいという気持ちは日々高まっていきました。

 

隊長に自分の思いをぶつけ、辞めたいということをはっきりと告げようと決意してから相談したところ、考え直すように言われ、手続きも時間がかかると言われました。

 

何回も隊長に辞めたいことを言っても帰ってくる言葉は考え直せの一点張りでまったく辞められないし、私が辞めたいと隊長に何度も相談していることが周りにも知られてしまっているため、居心地が悪く、そのことについて先輩からいじめを受けたりしました。

 

陸上自衛隊を辞められない状況が続くと、身体てきにも心身的にも辛い状況が続きます。ついでに、訓練にも身が入らなくなり、訓練中に叱られることも多くなってしまいました。

 

もしかしたら、隊長は私のことを考えて考え直せと言ってくれているのかもしれないとも考えておりますが、この状況をなんとかしたいと考え、再就職先を先に探すことにしました。

 

休みのわずかな時間を使い、インターネットで求人を探し、応募し、休みの日に面接をしました。自衛隊での体験など面接で話し、自己アピールをしたところ、見事に面接に合格し、そのことを告げたところ、やっと辞めさせてもらいました。

 

いろいろと遠回りをしてしまったけど、今の状態が落ち着けると感じられます。

 

再就職アドバイス:家庭の事情ではなく自分の人生

 

再就職おめでとうございます。よかったですね。

 

自衛隊はかなり多くの人が家庭の事情で入隊してきます。なぜなんでしょうか?

 

おそらく古い人の中には自衛隊というのはそのような認識があるのでしょうね。

 

これからの人生は自分のために生きていって、幸せになってください。